広島のカレイ投げ釣りの時期|瀬戸内の堤防で狙う季節と釣り方の基本

冬の朝、瀬戸内海に面した広島の堤防と穏やかな海。遠くに島影が見える 堤防・ちょい投げ

※本記事にはアフィリエイト広告(プロモーション)が含まれます。

夏の賑やかなサビキ釣りやタコ釣りが落ち着くと、瀬戸内の堤防は静かな「待ちの釣り」の季節に入ります。その主役がカレイの投げ釣りです。広島周辺で狙えるのは主にマコガレイで、じっくり竿を並べてアタリを待つ釣趣と、肉厚な食味で根強い人気があります。

この記事では、広島エリアでカレイの投げ釣りが成立する時期の目安と、堤防での基本的な釣り方を解説します。

結論|投げ釣りでカレイを狙うならこの2点

シマノ(SHIMANO) サーフチェイサー (振出) 25-405T
堤防のちょい投げに

シマノ(SHIMANO) サーフチェイサー (振出) 25-405T

楽天市場で価格を見るAmazonで見るYahoo!ショッピングで見る

Marufuji(マルフジ) カレイ アイナメ天秤仕掛 2本針3組入 H-006
仕掛けはこれ一つでOK

Marufuji(マルフジ) カレイ アイナメ天秤仕掛 2本針3組入 H-006

楽天市場で価格を見るAmazonで見るYahoo!ショッピングで見る

価格・在庫は変動します。選び方の根拠は本文で解説しています。

広島でカレイが狙える時期の目安

カレイ釣りのシーズンは大きく2つの山があるとされています。いずれも年や場所により前後するため、目安として捉えてください。

  • 晩秋〜初冬(11月〜12月頃):水温の低下とともに、産卵を意識したカレイが岸寄りの浅場に入ってくる時期です。数・型ともに期待しやすい「乗っ込み」のシーズンとされます
  • 早春〜春(2月下旬〜4月頃):産卵を終えた個体が体力回復のために再びエサを追い始める時期で、桜の季節に重なることから「花見ガレイ」と呼ばれます。真冬に比べてアタリが戻ってくる印象を持つ釣り人が多い時期です

間に挟まる厳寒期(1月〜2月上旬頃)は食いが渋くなりがちですが、釣れないわけではなく、日中の潮が動く時間に絞って狙う釣りになります。逆に水温の高い夏場は深場に落ちるため、堤防からの投げ釣りの対象としてはオフシーズンと考えるのが一般的です。

ポイント選びの考え方

カレイは砂泥底に身を潜めてエサを待つ魚です。堤防選びでは次の条件を目安にしてください。

  • 底が砂泥底であること:ゴロタや岩礁帯より、河口周辺や湾奥の砂泥底が本命です
  • 潮がほどよく動く場所:潮止まり前後の変化のタイミングでアタリが出やすいと言われます
  • かけ上がり(水深の変化):投げて仕掛けを引きずると、重くなる場所=かけ上がりが分かります。カレイはこうした変化に付きやすい魚です

夏にキス釣りのちょい投げで実績のある砂底の堤防は、冬のカレイ場の有力候補になります。同じ堤防の季節ごとの釣りものは広島のサビキ釣りの時期でも整理しているので、通い慣れた場所の「冬の顔」を探す感覚でポイントを選んでみてください。

仕掛けを引きずって重くなるところが、かけ上がりだよ。カレイはこういう地形の変化に付きやすいんだ。

仕掛けとタックルの基本

カレイの投げ釣り仕掛けはシンプルです。

  • ロッド:本格的には投げ竿(オモリ負荷25〜30号クラス)ですが、堤防の近距離狙いなら3号前後の磯竿や、硬めのちょい投げタックルでも成立します
  • リール:ナイロン3〜4号またはPE1.5号前後を巻いた中型スピニングリール
  • 仕掛け:市販のカレイ用天秤仕掛け(針は流線・カレイ針の12〜13号前後、2本針が扱いやすい)をそのまま使えば十分です。派手なビーズや装飾が付いた仕掛けが多いのは、砂煙や光でカレイの好奇心を引くためとされています
  • オモリ:固定式・遊動式どちらでも構いません。潮の速さに合わせて15〜30号を使い分けます

本格的な投げ竿なら、オモリ負荷25〜30号クラスのモデルが堤防のカレイ釣りで扱いやすい定番です。

シマノ(SHIMANO) サーフチェイサー (振出) 25-405T

シマノ(SHIMANO) サーフチェイサー (振出) 25-405T

楽天市場で価格を見るAmazonで見るYahoo!ショッピングで見る

仕掛けは市販のカレイ用天秤仕掛け(2本針)をそのまま使えば十分です。

Marufuji(マルフジ) カレイ アイナメ天秤仕掛 2本針3組入 H-006

Marufuji(マルフジ) カレイ アイナメ天秤仕掛 2本針3組入 H-006

楽天市場で価格を見るAmazonで見るYahoo!ショッピングで見る

竿は2〜3本出して距離を変えて置き竿にするのが定番スタイルです。竿を複数出す場合は三脚などの竿立てを用意し、通行の妨げにならないよう堤防の幅に余裕のある場所を選びましょう。

エサと誘いのコツ

エサはアオイソメの房掛けが基本で、地域によっては本虫(マムシ)を混ぜて付けるとアピールが増すと言われます。カレイ釣りはエサをたっぷり付けて存在感を出すのがセオリーです。

置き竿の釣りですが、完全に放置するより次のひと手間で差が出ます。

  1. 数分〜10分おきに竿を軽くあおり、仕掛けをズルッと引いて砂煙を立てる(誘い)
  2. アタリが出ても即合わせせず、食い込むまで待つ。カレイはエサをゆっくり食べる魚です
  3. エサ取りが多い時期は、こまめな打ち返しで常に新しいエサを底に置く

アタリが出ても即合わせはがまんだよ。カレイはゆっくり食い込むから、待てるかどうかで結果が変わるんだ。

冬の堤防での注意点

  • 冬の堤防は風が強く体感温度が大きく下がります。防寒とあわせて、ライフジャケット(腰巻きタイプ可)を必ず着用してください
  • 日没が早い季節です。納竿時間から逆算して、明るいうちに片付けられる計画を立てましょう
  • 漁港内では係留ロープや漁具を避け、漁業関係者の作業を妨げない釣り座選びを徹底してください

まとめ

広島のカレイ投げ釣りは、晩秋〜初冬の乗っ込みと、早春の「花見ガレイ」が2大シーズンの目安です。砂泥底の堤防に天秤仕掛けとアオイソメ、置き竿の待ちの釣り――道具立てはシンプルなので、夏のちょい投げからのステップアップにもちょうど良い釣りものです。出かける前には広島の釣り指数で風と潮の条件を確認して、穏やかな日を選んで挑戦してみてください。

タイトルとURLをコピーしました